2018年9月28日(金曜日)13:00〜17:30に同志社大学 情報メディア館4階JM401において、 平成29年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 第9回シンポジウムを開催致しました。
研究成果報告
各研究グループにおいて、研究成果報告を行いました。
- 第1グループ(ソフトウエア・エージェント・アーキテクチャ) 講演者:Ivan TANEV
- 第2グループ(アクティブセーフティセンシング・コントロール) 講演者:橋本 雅文
- 第3グループ(ヒト生体情報多次元解析技術) 講演者:日和 悟
- 第4グループ(センサ情報通信プラットフォーム) 講演者:佐藤 健哉
口頭発表
各研究グループにおいて、口頭発表を行いました。
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第1グループ(ソフトウエア・エージェント・アーキテクチャ) 影響要因の従属関係の発見:グループラッソ正則化付きニューラルネットワーク回帰による変数選択
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第2グループ(アクティブセーフティセンシング・コントロール) 車載レーザスキャナによる環境地図生成と部分地図の統合
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第3グループ(ヒト生体情報多次元解析技術) マインドフル・ドライビング:fNIRSを用いた自動車運転中の注意状態の分析
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第4グループ(センサ情報通信プラットフォーム) 車両の位置・速度を考慮したネットワーク仮想化による無線LANの効率的接続方式
招待講演
群馬大学 次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長 小木津 武樹様をお招きし、「群馬大学の自動運転の取り組み」という題でご講演していただきました。
また、沖コンサルティングソリューションズ/国際標準化機構TC204通信分科会長 星 佳典様をお招きし、「コネクテッドカーにおける通信利用サービスと標準化」という題で講演していただきました。