第3回シンポジウム
2015年9月11日(金曜日)13:00~17:00に同志社大学 恵道館において、平成26年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウムを開催致しました。
研究成果グループ報告(13:10~13:50)
各研究グループにおいて、研究成果報告を致しました。
- 第1グループ(ソフトウエア・エージェント・アーキテクチャ)講演者:Ivan TANEV
- 第2グループ(アクティブセーフティセンシング・コントロール)講演者:橋本 雅文
- 第3グループ(ヒト生体情報多次元解析技術)講演者:廣安 知之
- 第4グループ(センサ情報通信プラットフォーム)講演者:佐藤 健哉
口頭発表 (13:50~15:10)
各研究グループにおいて、以下の内容の口頭発表を行いました。
- Towards the Development of Driving Agent for the Support of Elderly Drivers:the Architecture of the Agent and its Initial Verification I.Tanev, S.Katagiri and M.Ohsaki
- インフラセンサノードによるレーザベースト人物追跡橋本 雅文, 高橋 和彦
- ストレス時における脳活動とメタボロームの関係性の検討廣安 知之
- 自転車センシングに基づく道路状況共有システム金田 重郎
招待講演 (15:20~17:00)
山口 晃広様 (株式会社東芝 IoTテクノロジーセンター)をお招きし、 「安全運転支援のためのストリーム型センサデータ分散処理機構」という題目でご講演して頂きました。
また、加藤 晋様(産業技術総合研究所 知能システム研究部)をお招きし、 「自動運転・運転支援における産総研等の研究紹介と開発動向,今後の展開」という題目でご講演して頂きました。