活動内容

名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センターとの連携協定締結

2011年9月30日,モビリティ研究センターは、名古屋大学大学院情報科学研究科附属 組込みシステム研究センター(高田広章センター長)との間で,研究開発能力及び人 材等を活かし,次世代のモビリティに関する先進的な共同研究,連略的な研究・人材 育成拠点機能の形成などに関する連携・協力を推進することを目的に,協定書を取り 交わしました.この連携協定の締結により,モビリティ研究センターの自動車関連 ネットワークおよびセンサ技術と,組込みシステム研究センターの組込みシステム技 術の融合が可能となり,知的交通システム(ITS)分野での新たな研究拠点形成およ び産業界への大きな貢献が期待されています.


特に現在集中して取り組んでいるテーマとして,センサ情報を路車間・車々間通信の 送受信することにより周辺状況の判断や車両状態を監視し,ドライバへの警告や自動 制御により運転の支援を行う安全運転支援システムの開発容易性向上や,地理的情 報,周辺車両・道路状態・交通状況・天気などに関する位置情報,および,それらの 状態を階層的に管理・保持している概念的なデータの集合体であるLDM(Local Dynamic Map)の処理および通信の効率化があります.


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